日本災害情報学会第21回香川大会に参加しました

10月19日から20日の2日間

香川県高松市で行われた

日本災害情報学会第21回香川大会に参加しました。

 

高松にはご縁があるようで今年に入って3回目です。

河川情報センター講演会(高松)で講演

四国の川を考える会様向け 講演会

会場も河川情報センター講演会の時と同じ

サンポートホール高松・かがわ国際会議場。

懐かしかったです。

(一部加工処理済み)

 

日本災害情報学会には、研究者の皆さんや

国の防災担当者のような方はもとより

メディアの方々、自治体関係者など

様々な立場で防災に関わっていらっしゃる方々が

参加しています。

 

台風第15号、そして台風第19号による

災害の直後ということもあり

皆さんからは被災地の様子や災害対応時のことなど

生々しいお話も伺いました。

 

昨年の西日本豪雨災害をうけて

風水害に関する発表が多かったように。

 

自然災害の被害を少しでも減らすためには

どんな情報にしていったらいいか?

どのような情報の伝え方が効果的なのか?

 

それぞれのお立場での取り組み、研究、アイディア

課題、そして抱かれている想いを聴くことができました。

 

共通するのは、被害を減らしたい!ということ。

 

私もみなさんに情報や知識をお伝えするときに

参考にしたいワードを吸収できました。

 

大にぎわいのポスターセッション会場で

マイ・タイムライン(逃げキッド)のポスターを発見!

私がワークショップを担当した時のお話などを。

 

学会は、日頃なかなかお目にかかれない

遠い場所にいらっしゃる方々とも

直接お話したり情報交換できるのがいいですね。

 

久しぶりの再会も!

気象キャスターネットワークの被災地視察の際にご一緒した

前田智宏さん、吉村真希さん、

そしてはじめましての広瀬駿さん

 

2日間で吸収したこと

今後の活動にも活かしていきませんと。

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