高松でのおもひで

落ち着く港町

日本災害情報学会大会参加のため訪れた高松市。

 

わずかなすき間時間で

高松地方気象台の観測施設の見学にも行きましたが

高松を離れるまでのひととき

地元の方に教えていただいたすてきな場所を

駆け足で巡りました。

 

最初におススメされたのが赤灯台

正式名称は高松港玉藻防波堤灯台

愛称は”せとしるべ”

世界初のガラス灯台だそうです。

赤いガラスでできているなんて!珍しいですね~

晴れた空の下での姿、観たかったです。

 

ふりかえると高松港。フェリーが行き来しています。

港町・横浜に生まれたせいか、なんだか落ち着きます。

 

”瀬戸芸(せとげい)”も、ちょっとだけ

ちょうど瀬戸内国際芸術祭2019

秋の開催期間にあたっていました。(11月4日で終了)

 

島々を巡って、いろんな作品を見たかったのですが

高松市内にも、いくつか作品があるので

移動ついでに立ち寄りました。

 

琴平電鉄 高松築港駅前の

「銀行家、看護師、探偵、弁護士」という作品

 

サンポート高松前の広場にある

「国境を越えて・海」という作品

いろんなメッセージが込められています。

流れ着いた木の実のような形。

よく見ると遠くを見つめる少年の像が。

入り口には牛の像。

見つめる先には・・・

かえるちゃん!

遠く離れた場所から見つめあっているんです。

海を隔てた離れた場所にいても

わかりあおうよ!お話しようよ!と言っているよう。

 

北浜の小さな香川ギャラリー「うちわの骨の広場」

うちわの骨と思えない、美しさでした。

 

お天気がもっとよかったら・・ね。

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瀬戸内の海にいやされて

歩き(小走り)疲れたので

地元のお友達に教わったお店で

ひと休みすることに。

 

Salon blue(さろんぶるー)

おしゃれなのに落ち着いた雰囲気

窓の外は瀬戸内海

小雨降る日でしたが

海をぼーっと眺めていられて、いやされましたね。

あったかい飲み物がしみます。

高松のうどんも大好きですが

ほんと、うどんだけじゃないですね。

 

いい街でした。また行きたいなあ。

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