日本気象学会2019年度秋季大会in福岡へ

日本気象学会2019年度秋季大会に
一日だけ参加してきました。
気象学会大会に参加するのは
今回は福岡まで遠征です🛫
午前中は
「気象災害と防災啓発活動について」
というセッションに参加
気象予報士のみなさんの発表も
このセッションの座長を務めるのは
RKK熊本放送の気象キャスター
久しぶりにお会いしましたけれど
変わらずお美しくて✨
才能あふれるすてきな方です。
座長として、てきぱきと仕切られていました。
かっこいい♪
お昼に行われたポスターセッションは大盛況
私も何人かの研究者の方々と
ディスカッションさせていただきました。
気象研究所の荒木健太郎さんも
雪の結晶の写真を広く市民の方々から募る
関東雪結晶プロジェクトのシーズン
近づいてきてますね。
降雪予報の精度向上に
みなさんも貢献してみませんか?
午後はAI人工知能の気象学への
活用についてのセッションを中心に聴講。
機械学習などと気象学って相性がいい。
飛躍的に進歩するかも・・
いえ、してほしい!と思いました。
最先端の研究のお話って
確かに難しいんですけど
進んでいく方向性を感じることは
大事だなと思います。
気象についての理解が進むと
結果、天気予報の精度もよくなるわけで。
私たちの生活を守るためにも
みなさん、頑張って研究しています。
もっと、気象を学ぶ人たちが
増えてほしいなあって、強く思いました。
グラデーションが美しい・・
福岡は関東より日の入りが40分ほど遅いです。
ウエストのとりごぼ天うどん
スープが甘めで好みのお味でした♪