日本気象学会春季大会に参加してきました
希望の星☆彡
日本気象学会春季大会に参加するため
ひさしぶりに茨城県つくば市へ。
目的のひとつはジュニアセッションに参加すること。
高校生、高専生(1~3 年生)、中学生が
気象や大気に関する調査・研究の成果を、
専門家の前で発表体験するというものです。
これがなかなか素晴らしくって!
第一線の研究者の方々を前に
堂々と説明してる姿の頼もしいことと言ったら!
自分で工夫して作った実験装置で
建物周りの渦の流れについて研究された高校生さん。
考察もしっかりされていて素晴らしかったです。
気象学って多くの皆さんにとって
なくてはならない学問だと思うのですが
気象学の研究者
まだまだ不足してると感じています。
ジュニアセッションに参加したみなさんは
まさに希望の星☆彡
今回の経験で
気象って面白いなあって実感してくれて
気象を、自然科学を学ぶこと
続けていってくださるとうれしいです。
気象学会春季大会のレポートは
次回へ続きます!