“空のココロ”を感じて
“風のキモチ”になる
風になったつもりで
イメージをふくらますと・・・
海を吹きわたって
陸をかけぬけ
山々に出会い
時に雲をわきたたせ
その雲が、雨や雪をふらせます
空は、わたしたちに
いろいろなことを知らせてくれます
今日は暑くなるよ
雨が近づいているよ
雲も、朝焼けも夕焼けも、
ひとつとして同じものはないんだよ
明けない夜はないんだよ
いつでも空は
わたしたちの上=ココにあります
空のココロを
もっと感じられるようになりたい
それをみなさんにおつたえしたい
それが、みなさんの日々のくらしに
ほんの少しでもお役に立って
たいせつな人たちの命を守ることに
つながってくれますように・・・
気象予報士として 防災士として 母として
わたしの代名詞となる
“soracoco(ソラココ)”は
そんなおもいをこめたことばです