気象庁での講習会に参加しました

6月20日に気象庁で行われた

「気象・地震等の情報を扱う事業者等を対象とした講習会」に

参加しました。

南海トラフ地震に関連する情報や

6月から新たに始まる天気予報の手法

(メソアンサンブル予報システムといいます)の説明

そして6月から始まった防災気象情報の取り組みについて

という3本立てでした。

 

わたしとしては最後のお話を聴くために参加したのですが

地震のお話も、予報手法のお話も参考になりましたね。

 

もちろん、最後の防災気象情報に関するお話は

気象庁の方から、ポイントや注意事項など

直接ご説明を聞くことができて、とっても参考になりました。

さらに、日頃疑問に思っていたことや

こうしてほしいなあ、と感じていたこともお話しできたので

ほんと、参加してよかったです。

 

みなさんに、お伝えするとき

迷いがあると、響く言葉になりませんからね。

 

あらたな取り組みについて

みなさんに伝わる表現ができるよう

わたしなりの方法を考えていかなきゃ、と思いました。

 

(おまけ)

講習会の前に気象庁の本屋さん

津村書店さんに寄りました。

 

今日も元気なK子さん。

パワーをいただきました。

今回は小沢かなさん作

「BLUE MOMENT」を二人でおすすめ。

気象災害と戦う人たちの物語です。ぜひ!

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