気象予報士会神奈川支部例会で被災地視察報告

5月11日に行われた気象予報士会神奈川支部の例会で

4月に行ってきた西日本豪雨被災地視察について

発表する時間をいただきました。

 

会場は慶応大学日吉キャンパス来往舎

 

晴れ渡る五月の空とは対照的に

私は、とぼとぼと会場入り。

・・・前日から風邪をひいてしまってました。

 

のどが腫れてしまいひどく痛みます。

声もガラガラ。

 

せっかくの機会をいただいたのに

最後まで話せるのかな・・不安でした。

 

例会最初は、

駒澤大学・神奈川大学で教鞭をとられている

平井史生先生のご講演。

 

平成30年7月豪雨について

地理にお詳しい先生ならではの切り口で

お話くださいました。

 

キャスター経験もおありなこともあり

とってもお話が上手!

その点も勉強になりました。

 

次が私の出番です。

 

ガラガラ声しか出ません。

 

お聞き苦しい声で申し訳なかったですが

見てきたこと

感じたこと

考えたこと

少しでもお伝えしよう!と

早口で話し続けました。

 

気象予報士会の中でも神奈川支部は

防災の普及啓発活動に活発に取り組んでいる支部です。

 

そのお仲間のみなさんに、

直接お伝えする機会をいただけたこと

とてもありがたかったです。

 

みなさん

頷きながら聞いてくださってました。

もう、こんな慰霊碑は増やしたくないんです!

 

気象災害で命を失う人を無くすため

気象予報士のみなさんに

少しでも何か伝わっているといいなと思います。

 

最後までお話しできてホッとしました。

(体調管理失敗して、すみませんでした!)

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